小松菜の辛みはどこからくるの?
先日、朝のにんじんジュースに小松菜をブレンドしました。
いつもよりちょっと多めに小松菜を入れたら、「辛い!」。
大根などでよくある辛みをすごく感じました。
そこで、この辛みについて調べてみました。

辛みの成分はイソチオシアネート(芥子油)。
大根、キャベツ、ブロッコリー、ワサビと同じアブラナ科に
共通して含まれる成分。(厳密には、その元となる成分が含まれています。)
発ガン予防効果、血栓を防いで血液さらさらに。
辛みによって唾液の分泌が増え、消化促進や殺菌効果があるので
脂っこい料理を食べたときの胃腸の負担を和らげるんだそう。
「しものファーム 野菜ソムリエより小松菜のお話より」
上で、イソチオシアネートの元になる成分が入っていると書きましたが、
別々の場所に存在していたイソチオシアネートの前駆物質(グルコシノレート、芥子油配糖体)と
ミロシナーゼと呼ばれる酵素が、細胞が壊れることにより混ざりあい、
イソチオシアネートを生成する化学反応を起こすことによります。
つまり、切ったり、おろしたりと調理することで、辛み成分がうまれるという訳。
だから、小松菜をブレンダーでジュースにすると辛くて、
低速ジューサーだと辛みが抑えられます。
また、若い植物ほど、この成分を含むので、成長が早い夏の小松菜や大根は辛くて、
冬の小松菜や大根は辛くない(成長が遅いので、収穫まで時間がかかるから)んですね!納得。
ちなみに、小松菜には、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、カリウム、イソチオシアネート、
葉緑素などの栄養が含まれています。
この辛み成分イソチオシアネートの効用としては、がんになるのを防ぐことで有名です。
同じアブラナ科のブロッコリー、ブロッコリースプラウト、わさび、大根などにも入っています。
こんなすごい効果のあるイソチオアシネートはたくさんとりたい、けれど辛い・・・
そんな時は、なるべく細胞を壊さないようにするか、
何か甘味のあるものを足すとすこし和らぎます。
例えば、少しだけアガベシロップを入れてみるとか。
この成分は水溶性で、揮発性が高いので、切ってから水で洗ったり、
常温に放置しておくと成分が減るかわりに、辛みを抑えることもできます。
大根おろしはおろしてから3時間(常温に放置)でイソチオアシネートは
1/8に激減するといわれると言われています。
体のためには、とった方がよいけれど、
辛いのが苦手な人には付き合い方にコツのいる小松菜です。
はじめまして。
「小松菜 辛み」検索でここに来ました。
RawFood の本や公開されているレシピ、ナチュラルハイジーンでも
小松菜ってすごくプッシュされているんですが、私は小松菜の
辛みがずっとダメで、イソチオシアネートが原因というところまでは
解ってたんですけど、周りの人に話しても理解してくれる人もなく、
生で食べる対処方などの情報が全く無く、悲しい思いをしておりました。
私は、小松菜の他にも、ブロッコリースプラウト、大根の下の方や、
生のタマネギも食べると冷や汗が出て、身体が拒絶反応を示すので
恐らく辛み成分に敏感なんだと思いますが、
栄養価が高いのでなんとかして生で食べられないものかと考えていました。
小松菜をブレンダーでジュースにすると辛くて、
低速ジューサーだと辛みが抑えられたり、
若い植物ほど、イソチオシアネートを含有量が多かったり、
切ってから水で洗ったり、常温に放置しておくと成分が減るかわりに、
辛みを抑えられるなんて、ビックリ&嬉しいです!!
とっても良い情報を頂きました!!
早速試して見たいと思います!
あずこまさん
コメントありがとうございます。
小松菜はガン防止効果など、よい効果が沢山あるんですよね!
私もどうにか辛みを抑えて食べやすくする方法がないかといろいろ情報を探しました。
辛いのを無理して食べるよりも、少し成分は減ってしまうかもしれないけれど、
おいしく何回も食べられる方が効果的なんじゃないかなと思います。
辛いと、お料理も難しいですしね!
よろしかったら、教室にいも遊びにいらしてください!
Rose Lemon
Sakurako